スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
社長、社長、社長?っ!

前にバイトしてた会社の社長さんと新宿で会ってしまった。
もう随分前の話。
従業員5人の会社だったけど、時給1500円で3週間だけバイトしてた。
せっかくだし、ごはんでも一緒に食べようかという話に。
ビールも飲んで、たくさん食べて、まったりしてきた所で、知らない人に話しかけられる。

「あれ?Aさん?(社長の名前)」

社長が嬉しそうに返す。

「おー!Kくん!」

「いやぁ、久しぶりですねぇ!こっちの方は?」

僕の事か。

「はじめまして。以前、○○さんの会社でお世話になってました」

まずは挨拶。
そしたら、その人、僕の事じーっとみて

「あれ?もしかして、こちらの方ってオナベとかニューハーフの方ですか?
どっちですか?」

……失礼な。
社長が笑いながら返す。

「いやぁ、彼はまあ、普通の男性だよ」

「えっ?ってことは、もしかして社長の愛人ですか?」


はぁ?


「あはははははは!いや、俺は男専門!」


は?はぁーーー!?
ちょっと、男専門って。笑えないよ。その冗談。
なにそれ?意味不明。
っていうか社長、たしか結婚してたでしょ。
で、ちょっとビックリしたわけだけど、その場は表情に出さずにそれとなく流し、その人が会計を済ませて出て行った後で社長に聞いてみた。


「あの、社長……」
「ん?」
「さっき言ってたこと、男専門とかって冗談ですよね?
社長、奥さんも子供さんもいたでしょ?」

「ん、あー。俺、バイだから。本当は男のがいけるんだよ」

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
初めて知らされる事実!
知らなかった………
なんだそれ。

「社長、りょっ両刀使いなんですかっ。へー」

なんか知らないけど声がうわずってどもってしまう。

「ああ、真冬くんはタイプじゃないから安心してくれ。
もっと歳いった奴が好きなんだよ。男も女も」

嬉しいんだか、嬉しくないんだか。
タイプとか言われても嬉しくないけど。

「ビックリしたか?引くか?」

「いや、確かにビックリしましたけど……僕、全然知らなかったです」

「教えてなかったからなぁ。真冬君、もう、うちに戻ってくる気ないだろ?」

「ええ」

「じゃ、大丈夫だ。社員とか、かみさんには知らせないでくれよ。
男とつきあってるなんて家庭崩壊の危機だからな」

「…………(家庭崩壊の危機って)」

「女は女房だけって決めてるんだ」

「…………(女は女房だけって)」

「2丁目とか飲みに行くんだよ。
 親父がバイなんて、息子にも嫌われるしなぁ」

ニコニコしてるだけのおじさんだと思ったのに、意外とすごい人だったんだな。
いろんな意味で。
こんな軽い調子でばらされたのって、初めてだ。
ばれたら家庭崩壊とか言ってるくせに、信じられない。
人間、ある程度歳をとると図太くなるって事だろうか。

っていうか、最近、前の会社の上司とよく会うなぁ。
スポンサーサイト

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

【2005/12/01 00:42】 | 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<あさごはん | ホーム | すき焼き>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://onigorosi.blog8.fc2.com/tb.php/151-8ba4604c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。