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オーストラリアの物理学者が光の保存に成功

オーストラリアの物理学者が光の保存に成功したそうです。
ま、記事を読む限りでは保存というか、光子の速度を限りなく遅らせてるって感じですけど。
以前にハーバード大学の研究チームが数十万分の1秒だけ光を停止させたってニュースがあったけど、あれとは似てるようで微妙に違う気がする。
僕はこの方面、ちょっと門外漢だから難しいことわからないんだけど、量子コンピュータの開発が現実視できるくらいの凄い成果みたい。


量子コンピュータなんてねぇ。
理論上の話だけで、実現なんてまだまだだと思ってたのに。


量子コンピューターって言うの、僕も理系の人じゃないから詳しい事は説明できないけどさ。
普通、コンピュータでデータ扱うときって、1ビットは1か0かになるじゃない。
1bitのスイッチがオンかオフかを判断して、その1bitの塊いくつかでデータをあらわして、取り扱って演算する。
だよね。


けど、量子コンピュータって言うのは、キュービットって言われる特殊な単位での計算を可能にしているコンピュータのこと。
キュービットっていうのは、0と1を任意の割合で重ね合わせることが可能な状態のこと。
ちょっと考えればわかるけど、一度に取り扱える情報量が格段にアップできるんだよね。
もう、2倍とか10倍とかじゃないよ。
n乗の速さで計算できちゃうんだよ。これが。
倍じゃなくて、乗。すごいでしょー。
現在の最新コンピュータでも数年かかってるようなシミュレーションや、天文学的な計算が驚異的な速さで消化できちゃうの。



うーんとさ。
簡単な例を挙げると……
自転車とかで使う、チェーンロックあるじゃん?
ダイヤル式の。
あれを何回かカチカチっと回すだけで、総ての数字の組み合わせを試せちゃうの
そんな感じかなぁ。多分。
だから、量子コンピュータが実現されたら、パスワードなんかは無用の長物になっちゃうかもね。


でも、そんな凄い量子コンピューターだけど、理論上は証明されてても開発に成功した人はまだ誰もいない。
その理由の一つになってるのが、コヒーレンスの保持時間なんだよ。
コヒーレンスの保持っていうのは、0と1の任意に重なり合った状態を保持する事。


だからさ、0と1を好きな割合で重ね合わせた状態で計算すると滅茶苦茶速いぞってことはみんなわかってたんだけど、その状態を維持したままにできなかったから、計算させることができなかったの。


いままでも、シリコンキュービットとか、イオントラップとか、ジョセフソン接合法、NMRとか色んな方法で試されてきてたんだけどね。
だーれも量子コンピュータを作れなかったの。
まあ、量子コンピュータには他にも色々問題があるっちゃあるみたいだけど。
もしもキュービットの状態で取り扱うことのできる光メモリなんてものが開発できたら、量子コンピュータも現実のものになるだろうね。
あー。楽しみ。
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【2005/10/05 21:14】 | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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